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2M3-NFC-04a-2in 消費者の持つ買い物知識の、高齢者の会話活性化への応用

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05月31日(Sun) 13:20〜15:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
2M3-NFC-04a 近未来チャレンジセッション「NFC-4 (サバイバル)認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用 (1)」
06月01日(Mon) 09:00〜11:00 M会場(研究棟2F-小講義室 (R782))
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2M3-NFC-04a-2in
題目消費者の持つ買い物知識の、高齢者の会話活性化への応用
著者林 侑輝(千葉大学文学部行動科学科認知情報科学講座)
阿部 明典(千葉大学 文学部)
時間05月31日(Sun) 14:00〜14:20【一般口頭発表】
06月01日(Mon) 09:00〜11:00【インタラクティブ発表】
概要消費者の持つ知識や内的な情報処理の過程を、買い物中の発話(言語報告)を通じて探ることを試みた。ところがそれは、単なる報告に留まらず、消費者が自分の知っている情報やこだわり、生活習慣などを自由に活き活きと話すこともよくあることに気づいた。本論文では、仮想店舗内で買い物ができ、かつ、ユーザから買い物に関する発話を引き出すような仕組みを搭載したインターフェースを提案する。
論文PDFファイル