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3E3-2 ユーザ視点に基づく透過型拡張現実インタフェース

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05月14日(Wed) 13:20〜15:00 E会場(54人-ひめぎんホール 第4会議室)
3E3 「仮想・拡張現実感」

演題番号3E3-2
題目ユーザ視点に基づく透過型拡張現実インタフェース
著者鈴木 伶央(成蹊大学理工学部情報科学科)
林 佑樹(成蹊大学理工学部情報科学科)
中野 有紀子(成蹊大学 理工学部情報科学科)
時間05月14日(Wed) 13:40〜14:00
概要ビデオシースルー方式の拡張現実(AR)では,ビデオ映像にCGが重畳表示されるため,肉眼で現実世界を見るわけではない.本研究では,よりリアリティの高いARをめざし,複数台のKinectと大型透過型スクリーンを利用し,ユーザの位置・動作情報に合わせてCGをスクリーンに重畳する手法を提案する.本手法により,透過型スクリーンの背後の現実世界とスクリーンに提示されたCGの広視野で一体化した知覚が可能になる.
論文PDFファイル