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4H1-1 強化学習における効率的な転移学習適用に関する一考察

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05月15日(Thu) 09:00〜10:40 H会場(102人-ひめぎんホール 第8会議室)
4H1 「強化学習とエージェント」

演題番号4H1-1
題目強化学習における効率的な転移学習適用に関する一考察
著者齋藤 碧(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
小林 一郎(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
時間05月15日(Thu) 09:00〜09:20
概要探索回数の削減は強化学習における課題の一つとされている。
そこで、類似したタスクにおいて事前に学習した方策を新しいタスクで再利用する手法が用いられる。
本研究ではそのような転移学習においてスパースコーディングを適用することにより、効率的に類似したタスクを発見し、ソースタスクとターゲットタスク間での方策の転移を行う手法を提案する。
論文PDFファイル