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2F5-OS-01b-5in 日本酒味わい理解の内的営み

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05月13日(Tue) 17:30〜19:00 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
2F5-OS-01b オーガナイズドセッション「OS-1 ことば― コンピュータ ―コミュニケーション (2)」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号2F5-OS-01b-5in
題目日本酒味わい理解の内的営み
著者福島 宙輝(慶應義塾大学院政策・メディア研究科)
時間05月13日(Tue) 18:30〜18:45【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要人は,どのように味わいを感じているのだろうか.舌で,鼻で確かに感じている日本酒の感覚を,我々はどのように言葉で表現しているのだろうか.複雑なワインの香りを的確に言語化していく一流ソムリエの例を待つまでもなく,味わうという行為は高度に知的な営みであり,それは身体知である.本研究では,日本酒の味わいを例題としてとりあげ,人が味わいを認知し言語化するプロセスを記号論的モデルとして示すことを目論む.
論文PDFファイル