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2H3-NFC-04a-2 内服薬の影響を考慮した認知症コーパスの開発とケアマネジメントへの応用

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05月13日(Tue) 13:20〜15:00 H会場(102人-ひめぎんホール 第8会議室)
2H3-NFC-04a 近未来チャレンジセッション「NFC (サバイバル) 認知症の人の情動理解基盤技術とコミュニケーション支援への応用 (1)」

演題番号2H3-NFC-04a-2
題目内服薬の影響を考慮した認知症コーパスの開発とケアマネジメントへの応用
著者上野 秀樹(海上寮療養所)
山本 昇平(静岡大学大学院情報学研究科情報学専攻)
石川 翔吾(静岡大学情報学研究科)
竹林 洋一(静岡大学情報学研究科)
時間05月13日(Tue) 13:40〜14:00
概要高齢者のケア現場では、認知機能障害や精神症状が問題となることが多い。高齢者は身体疾患などのために複数の内服薬を服薬していることがあり、そうした内服薬によって認知機能障害や精神症状が生じることも多い。しかし、その評価には医学的な専門的知識が必要とされ、従来見逃されることも多かった。私たちは内服薬の影響を考慮した認知症コーパスを開発し、ケア現場での活用をめざしている。
論文PDFファイル