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3F4-1in マルチタスク学習と誘因両立性

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05月14日(Wed) 15:20〜17:00 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
3F4 「人間・行動と機械学習」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号3F4-1in
題目マルチタスク学習と誘因両立性
著者大岩 秀和(東京大学情報理工学系研究科数理情報学専攻)
中川 裕志(東京大学情報基盤センター)
時間05月14日(Wed) 15:20〜15:40【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要マルチタスク学習は推薦システム等の個人化の実現手段として有用である.データとしてユーザーの個人情報やフィードバックを基に学習するシステムが多く存在する.本研究は,マルチタスク学習の個人化がユーザーのデータ生成に与える影響を分析する.既存手法の多くはデータ生成とアルゴリズムを分離出来ず,偽データ生成を引き起こし独立同分布の仮定を崩す事を示す.また,誘因両立性と個人化のトレードオフ解析を行う.
論文PDFファイル