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4K1-5 社会ネットワーク上の強影響度ノード同定のためのリサンプリングに基づく予測シミュレーション法の提案

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05月15日(Thu) 09:00〜10:40 K会場(48人-ひめぎんホール別館 第15会議室)
4K1 「ネットワーク・社会システム」

演題番号4K1-5
題目社会ネットワーク上の強影響度ノード同定のためのリサンプリングに基づく予測シミュレーション法の提案
著者大原 剛三(青山学院大学理工学部情報テクノロジー学科)
斉藤 和巳(静岡県立大学 経営情報学部)
木村 昌弘(龍谷大学 理工学部電子情報学科)
元田 浩(大阪大学産業科学研究所)
時間05月15日(Thu) 10:20〜10:40
概要社会ネットワーク上の情報拡散過程は,確率モデルを用いてモデル
化することができる.本研究では,そのような情報拡散モデルを前
提に,社会ネットワーク上でより多くのノードに情報を拡散し得る
強影響度ノードを効率よく同定するために,リサンプリングに基づ
く予測シミュレーション法を提案し,限られたシミュレーション試
行回数の下でも強影響度ノードを一定精度で推定可能なことを実験
的に示す.
論文PDFファイル