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3I3-1 潜在意味を捉え制約付き差分進化を用いた組合せ最適化による複数文書要約

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05月14日(Wed) 13:20〜14:40 I会場(100人-ひめぎんホール別館 第11会議室)
3I3 「自然言語処理による文書要約」

演題番号3I3-1
題目潜在意味を捉え制約付き差分進化を用いた組合せ最適化による複数文書要約
著者重松 遥(お茶の水女子大学大学院理学専攻)
小林 一郎(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
時間05月14日(Wed) 13:20〜13:40
概要文書要約においては,重要文の組合せを
求めることにより要約文を生成する手法が一般的である.最適な文の組合せを求めるのには整数計画法などが用いられるが,要約対象とする文書集合が大きい場合には厳密解を求めるのが困難な問題が存在する.
本研究では,進化計算の中でも解の精度や計算時間の点で優れているとされている差分進化
を用い,潜在意味による重要文の組合せ最適化を行う要約文生成手法を提案する.
論文PDFファイル