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4K1-4in 遺伝子発現データを用いた転写因子束縛ネットワークの状態推定

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05月15日(Thu) 09:00〜10:40 K会場(48人-ひめぎんホール別館 第15会議室)
4K1 「ネットワーク・社会システム」
05月14日(Wed) 09:00〜10:40 K会場(48人-ひめぎんホール別館 第15会議室)
3O1 「インタラクティブセッション」

演題番号4K1-4in
題目遺伝子発現データを用いた転写因子束縛ネットワークの状態推定
著者平沼 祐人(山梨大学大学院医学工学総合教育部修士課程コンピュータメディア工学専攻)
山本 泰生(山梨大学大学院医学工学総合研究部)
岩沼 宏治(山梨大学大学院医学工学総合研究部コンピュータ・メディア工学専攻担当)
時間05月15日(Thu) 10:00〜10:20【一般口頭発表】
05月14日(Wed) 09:00〜10:40【インタラクティブ発表】
概要近年,転写因子-遺伝子発現間の相互作用が急速に解明されてきている.これらの相互作用は転写因子束縛ネットワーク (TFBN) としてモデル化されている.本研究では,遺伝子発現データからTFBN上の各転写因子の状態を推定する手法を提案する.提案手法は,解くべき推定問題を最適化問題へ形式化した上で解を導出する.本稿では,酵母菌の実データを用いて実際に状態推定を行い,その結果を生物学的見地から考察する.
論文PDFファイル