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1F3-1 自己駆動粒子の集団運動様相

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05月12日(Mon) 13:20〜15:00 F会場(72人-ひめぎんホール 第5・7会議室)
1F3 「脳の数理モデル」

演題番号1F3-1
題目自己駆動粒子の集団運動様相
著者齋藤 萌香(九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻)
我妻 広明(九州工業大学大学院生命体工学研究科脳情報専攻)
時間05月12日(Mon) 13:20〜13:40
概要タンパク質自己駆動粒子の集団運動様相は,局所計算により全体様相の制御へ繋がる知見として,ボトムアップ的に構造形成を行う分子情報通信デバイス技術の実現で期待がある.本研究では,Vicsekモデルを拡張した粒子運動モデルの数理に注目し,長軸粒子間衝突における異方向,同方向,直交の衝突における走行方向への干渉について,近傍係数,粒子密度,軸長の影響を全体様相変化において分析し,その計算論を模索した.
論文PDFファイル