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4C1-2 フェーズ間の制約差分情報および制約-変数間の依存関係を用いたHydLa処理系の最適化

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05月15日(Thu) 09:00〜10:40 C会場(48人-ひめぎんホール 第2会議室)
4C1 「推論・探索」

演題番号4C1-2
題目フェーズ間の制約差分情報および制約-変数間の依存関係を用いたHydLa処理系の最適化
著者小林 輝哉(早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工学専攻)
河野 文彦(早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工学専攻)
松本 翔太(早稲田大学大学院基幹理工学研究科情報理工学専攻)
上田 和紀(早稲田大学理工学術院)
時間05月15日(Thu) 09:20〜09:40
概要ハイブリッドシステムは,時間経過に伴い離散変化と連続変化を繰り返すシステムである.
HydLaは,制約に基づくハイブリッドシステムモデリング言語である.
本研究では,HydLa処理系において,フェーズ間の制約の差分情報と,制約と変数の依存関係を利用し,従来のフェーズ計算を行う前に解が変化しない変数を割り出すことで,不要な再計算を排除する最適化を行う.
論文PDFファイル