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1M3-5 空手における組手の間の変遷

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05月12日(Mon) 13:20〜15:00 M会場(70人-看護会館 第1研修室)
1M3 「教育支援と認知科学」

演題番号1M3-5
題目空手における組手の間の変遷
著者西山 武繁(慶應義塾大学SFC研究所)
諏訪 正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
時間05月12日(Mon) 14:40〜15:00
概要空手において「間を読むこと」「間をつくること」は競技を遂行する上で重要なスキルである。間とは、競技者を取り巻く環境に偏在するモノやモノ同士の関係性の総体を指す。競技者には、間を解釈し、身体を使い環境に働きかけて新たな間をつくり出すことが求められる。本研究は高校空手部の練習における組手の試合を継続的にビデオで撮影し、試合における観測可能な振舞いの変遷から、部員が組手の間を学ぶプロセスについて論じる。
論文PDFファイル