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2A3-3 基本パターンの出現を保存した融合に基づく関係型パターンマイニング手法

06月10日(Thu) 14:45〜16:05 A会場(3F-会議室1)
2A3 データマイニング「頻出パターン」

演題番号2A3-3
題目基本パターンの出現を保存した融合に基づく関係型パターンマイニング手法
著者中野 裕介(名古屋工業大学 工学研究科情報工学専攻)
犬塚 信博(名古屋工業大学 工学研究科情報工学専攻)
時間06月10日(Thu) 15:25〜15:45
概要複数の関係表に跨る知識や規則を発見するプロセスを関係型データマイニング(MRDM)とよぶ。MRDMの手法の一つであるMAPIXは基本パターンをボトムアップに生成し、その組み合わせによりパターンをマイニングする。基本パターンの出現の仕方に基づいてパターンを組み合わせる方法を融合と呼ぶ。パターンの出現の仕方を保存することで従来の融合の手法では出力できないパターンを出力する手法を提案する。
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