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2G1-OS3-2 特定空間における人の行動予測モデルに基づく言語化への取り組み

06月10日(Thu) 09:00〜12:15 G会場(3F-特別室2・3)
2G1-OS3 オーガナイズドセッション「OS-3 意味と理解のコンピューティング」

演題番号2G1-OS3-2
題目特定空間における人の行動予測モデルに基づく言語化への取り組み
著者落合 恵理香(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)
小林 一郎(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科理学専攻情報科学コース)
時間06月10日(Thu) 09:20〜09:40
概要近年,人が動画像を撮影する機会が増加しており,多量の動画像の管理が必要とされている.撮影された多量の動画像の中から行動の一部分を探し出すには,人が内容の確認を行うことになるため困難である.
そこで,本研究では撮影された動画像に対して画像処理を施すことにより,得られた複数の特徴データを基に,特定空間内での人の動きと物との関わりを予測するモデルを構築し,人の行動を言葉で説明する手法を提案する.
論文PDFファイル