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3A3-OS4-1 複数の交通情報を効率的に利用する最適な交通情報提供手法の構築

06月19日(Fri) 13:00〜16:15 A会場(ホール棟5F-51室)
3A3-OS4 オーガナイズド・セッション4「交通・移動・流れとAI」

演題番号3A3-OS4-1
題目複数の交通情報を効率的に利用する最適な交通情報提供手法の構築
著者玉置 洋(大阪大学大学院)
矢野 純史(住友電気工業株式会社 情報通信研究所)
香川 浩司(住友電気工業株式会社 情報通信研究所)
森田 哲郎(住友電気工業株式会社 情報通信研究所)
沼尾 正行(大阪大学 産業科学研究所 知能システム科学研究部門)
栗原 聡(大阪大学 産業科学研究所 知能システム科学研究部門)
時間06月19日(Fri) 13:00〜13:25
概要現在、交通情報の取得には従来手法であるVICSや、近年注目を集めているプローブシステムなどが用いられているが、それぞれのもつ制約のため十分なエリアカバー率および精度を達成することは難しいものとなっている。
本研究では、これらの情報の質に基づいた相補的な情報補完技術を実現するとともに、フェロモンシステムを用いた情報未提供区間の補完を行い、高精度・高エリアカバー率の交通状況推定システムを構築する。
論文PDFファイル