/ プログラム/ 発表一覧/ 著者一覧/ 企業展示一覧/ jsai2009ホーム /

1K1-OS8-1 スポーツ分野から見た卓球身体知の捉え方

06月17日(Wed) 13:10〜17:50 K会場(ホール棟7F-第1練習室)
1K1-OS8 オーガナイズド・セッション8「身体知の表現と伝達」

演題番号1K1-OS8-1
題目スポーツ分野から見た卓球身体知の捉え方
著者藤井 政則(阪南大学)
前田 利之(阪南大学)
王 碩玉(高知工科大学)
田阪 登紀夫(同志社大学)
林 勲(関西大学)
時間06月17日(Wed) 13:10〜13:30
概要 近年、工学的手法や統計的手法を用いてスポーツ競技を解析・分析し、その得られた知見からスポーツ指導に活かす研究が行われている。この研究の一つの傾向として卓球競技に関する技能研究が試みられている。また、バイオメカニクス的な観点から卓球技能の分析や解析を行う研究が既に主流となっている。本研究では卓球を新たな身体知としての観点からのアプローチを思想的に、日独におけるスポーツ領域からの捉え方について論じる。
論文PDFファイル