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3I1-3 方言と標準語の違いを考慮した言語認識システムの開発

06月19日(Fri) 09:00〜10:20 I会場(ホール棟6F-66室)
3I1 自然言語処理「自然言語理解」

演題番号3I1-3
題目方言と標準語の違いを考慮した言語認識システムの開発
著者小林 聖也(国立長野工業高等専門学校)
奥村 紀之(国立長野工業高等専門学校 電子情報工学科)
時間06月19日(Fri) 09:40〜10:00
概要現在の言語認識システムは,認識の対象を標準語としている場合がほとんどである.
より知的なシステムを構築するためには,ユーザが使用する可能性のある方言やなまりなどの言葉を用いたとしても,柔軟に応答するシステムが必要となる.しかし全ての方言やなまりに対応するためには,相当数のデータが必要となる.そのため,本研究では一部の方言に着目し,システムを開発する.また,その拡張性について検討している.
論文PDFファイル