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1H3-4 PSOを用いた集合知のモデル

06月17日(Wed) 14:50〜16:10 H会場(ホール棟6F-64室)
1H3 基礎・理論「最適化」

演題番号1H3-4
題目PSOを用いた集合知のモデル
著者高橋 徹(東京工業大学)
山田 隆志(東京工業大学大学院総合理工学研究科)
寺野 隆雄(東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻)
時間06月17日(Wed) 15:50〜16:10
概要集合知が機能するには多様性などのいくつかの条件が存在する.これらをエージェントシミュレーションにてモデリング,検証を行う.モデリングにはParticle Swarm Optimization(PSO)をする.PSOを用いることで1)知の価値,2)人の性質,3)知の伝播方法,のモデリングが可能になる.すなわち,それぞれをPSOの1)関数の評価値,2)粒子の更新式,3)粒子間ネットワークに対応させる.
論文PDFファイル