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1K1-OS8-5 発想推論に基づく着眼点の発見

06月17日(Wed) 13:10〜17:50 K会場(ホール棟7F-第1練習室)
1K1-OS8 オーガナイズド・セッション8「身体知の表現と伝達」

演題番号1K1-OS8-5
題目発想推論に基づく着眼点の発見
著者古川 康一(慶應義塾大学)
井上 克巳(国立情報学研究所)
小林 郁夫(慶應義塾大学)
諏訪 正樹(慶應義塾大学)
時間06月17日(Wed) 14:50〜15:10
概要観測された着眼点を驚くべき観測事実として与え,因果関係を表す論理プログラム中の欠落部分を全一階述語論理に基づく発想論理プログラミングシステムSOLARにより導出し,得られた欠落ノードに対して意味づけを与えることによって,スキルの達成に必要な隠れ着眼点を見出す方法について報告する。本アプローチの特色は,SOLARがもつ存在限量された論理式を仮説として導く機能を利用して隠れ着眼点を探し出す点である.
論文PDFファイル