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1G2-OS3-9 ユーザは「ロボットエージェント」に振る舞うのと同様に「バーチャルエージェント」に振る舞えるのか?

06月17日(Wed) 13:10〜17:50 G会場(ホール棟6F-63室)
1G2-OS3 オーガナイズド・セッション3「HAIにとってエージェントとは何か」

演題番号1G2-OS3-9
題目ユーザは「ロボットエージェント」に振る舞うのと同様に「バーチャルエージェント」に振る舞えるのか?
著者小松 孝徳(信州大学)
九鬼 望(信州大学)
時間06月17日(Wed) 16:30〜16:50
概要筆者らの先行研究において,あるタスクに従事しているユーザに対して,エージェントがしりとりにと誘った場合,そのエージェントがCGの場合よりもロボットであった場合の方が,しりとりに応じる割合が有意に高いことが明らかになった.そこで本研究では,エージェントがCGであった場合でもユーザがしりとりに応じる要因として,ロボットとのインタラクション経験およびキャラクタ設定の有無に注目し,その影響を考察した.
論文PDFファイル