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1K1-OS8-6 仮定可能述語の提案のための領域知識データベースの設計

06月17日(Wed) 13:10〜17:50 K会場(ホール棟7F-第1練習室)
1K1-OS8 オーガナイズド・セッション8「身体知の表現と伝達」

演題番号1K1-OS8-6
題目仮定可能述語の提案のための領域知識データベースの設計
著者小林 郁夫(慶應義塾大学)
古川 康一(慶應義塾大学)
時間06月17日(Wed) 15:10〜15:30
概要演技スキルの達成を論理の枠組みで考えると、目標演技をどのような変数で構成する
のかが課題となる。これまでに、発想論理プログラミング(ALP)を用いて既知の変数の中から
可能な仮定可能述語の組を選択すること、ルールアブダクション
を用いて論理上の空隙ノードを発見することを行ってきた。本稿では、空隙ノードに入
るべき変数の意味付けを、領域知識データベースから引き出す方法について検討する。