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1D2-OS6-3 トマト栽培におけるITを用いた経験知の共有化に関する研究

06月17日(Wed) 13:10〜17:50 D会場(ホール棟5F-54−2室)
1D2-OS6 オーガナイズド・セッション6「社会におけるAI 研究会特別セッション」

演題番号1D2-OS6-3
題目トマト栽培におけるITを用いた経験知の共有化に関する研究
著者林 純(慶應義塾大学)
神成 淳司(慶應義塾大学)
時間06月17日(Wed) 13:50〜14:10
概要現在、日本の食糧自給率が40%を下回っている原因の一つとして、大多数の農業従事者の厳しい経済状況と、それによる農業人口の低下が挙げられる。だが一方その中でも経験から高収益を実現している農業従事者も一部存在する。本研究は、利益率の高いトマトをモデルとしながら、そうした熟練農業従事者が持つ経験知あるいは栽培手法をITを用いてシステム化し、共有化させることで低所得農家の状況改善を目指すものである。
論文PDFファイル