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2H2-3 LMNtalを用いた状態空間探索

06月18日(Thu) 10:40〜12:00 H会場(ホール棟6F-64室)
2H2 基礎・理論「探索1」

演題番号2H2-3
題目LMNtalを用いた状態空間探索
著者小川 誠司(早稲田大学)
綾野 貴之(早稲田大学)
時間06月18日(Thu) 11:20〜11:40
概要LMNtalは階層グラフ書換えに基づく並行計算モデルであるが,我々はLMNtalをモデリング言語とするモデル検査器を構築し,状態空間探索への適用を開拓した.加えて履歴管理を行うuniq制約を新たに実装することで,今まで実現が困難であった状態空間探索の対象となるLMNtalモデルを簡潔に記述できることを確認した.本論文ではuniq制約とそれを用いたLMNtalモデルの記述例,動作例などを紹介する.
論文PDFファイル