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3H4-2 二分岐化プロトタイプ木を用いた確率モデルGP

06月19日(Fri) 14:40〜16:00 H会場(ホール棟6F-64室)
3H4 ソフトコンピューティング「遺伝的アルゴリズム」

演題番号3H4-2
題目二分岐化プロトタイプ木を用いた確率モデルGP
著者柳瀬 利彦(東京大学大学院)
伊庭 斉志(東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻)
時間06月19日(Fri) 15:00〜15:20
概要プロトタイプ木に基づく確率モデルGPでは,最も多い引数の関数ノードにあわせた完全木を作成し,探索を行う.異なる引数の数を持つ関数ノードが混在する問題では,適合度に影響を与えないノード数が多くなり探索効率が悪化する.これに対し,プロトタイプ木を二分木化する方法を提案する.本手法により,木構造の表現能力を損なうことなく探索空間を縮小できる.ベンチマーク問題を用いて既存の手法との比較を行った.
論文PDFファイル