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2C1-4 RFIDを用いた書籍選択時の一人と二人の行動の違いの分析

06月18日(Thu) 09:00〜10:20 C会場(ホール棟5F-53室)
2C1 機械学習・データマイニング「データマイニング1」

演題番号2C1-4
題目RFIDを用いた書籍選択時の一人と二人の行動の違いの分析
著者木村 諒史(東京大学大学院工学系研究科)
大澤 幸生(東京大学大学院工学系研究科)
西原 陽子(東京大学)
宇井 剛史(トッパン・フォームズ株式会社)
時間06月18日(Thu) 10:00〜10:20
概要近年,日常生活における人間の行動観測が重視され,その手法は多様化してきた.その1つにRFIDを用いた手法がある.本研究では書籍選択時における一人と二人の行動が異なると仮定し,その特徴を調べる事を目的とした.そこで本棚にRFIDリーダライタ,本にRFIDタグを取り付けた実験システムを利用し,本のピックアップ履歴を取得する実験を行った.得られたデータを分析し,一人と二人の行動の違いに関する知見を得た.
論文PDFファイル