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3C4-2 表象と表象のない知識の相互作用による問題解決

06月19日(Fri) 14:40〜16:00 C会場(ホール棟5F-53室)
3C4 機械学習・データマイニング「知識獲得2」

演題番号3C4-2
題目表象と表象のない知識の相互作用による問題解決
著者瀧 寛和(和歌山大学)
三浦 浩一(和歌山大学)
松田 憲幸(和歌山大学)
曽我 真人(和歌山大学)
安部 憲広(九州工業大学)
時間06月19日(Fri) 15:00〜15:20
概要人の推論の柔軟性を見ると、記号処理(表象のある知識)だけで問題解決を行うのではなく、その状況をイメージ化して、再認識を行うことで多くの情報を得ていることがわかる。そこで、人が感覚情報を取り入れた際に、何を持ってインデキシングするのかを考察した。また、表象からイメージの生成(表象ではない表現)とそのイメージの認識による表象の生成の相互作用としての問題解決について論じる。
論文PDFファイル