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3I3-04 認知症高齢者グループホームの介護現場における気付き法

6月13日(金) 13:00〜16:40 I会場
近未来チャレンジ「認知症予防回復支援サービスの開発と忘却の科学」

演題番号3I3-04
題目認知症高齢者グループホームの介護現場における気付き法
著者高塚 亮三 (北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科,グループホームとまり木)
西口 純子 (グループホームとまり木)
高塚 玲子 (グループホームとまり木)
藤波 努 (北陸先端科学技術大学院大学)
時間6月13日(金) 14:00〜14:20
概要グループホームは認知症高齢者介護の切り札と目されているが、それはグループホームでは認知症高齢者は日常生活に欠かせない刺激を常に受けていることや認知症に理解のある専門的な介護が行なわれるからである。しかし、認知症の介護をより良く行なうためには、介護者による認知症高齢者への”気付き”も重要であり、監視カメラを活用した見守り支援システムの利用は介護対象となる認知症高齢者の情報から得られる”気付き”を介護に生かせる有用な道具となる。
論文PDFファイル

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