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3D3-07 実験カイゼンにおける機器取り扱い動作の特徴抽出

6月13日(金) 13:00〜16:40 D会場
OS「産業ドメインでの知識共有」

演題番号3D3-07
題目実験カイゼンにおける機器取り扱い動作の特徴抽出
著者比嘉 優 (沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科)
神里 志穂子 (沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科)
比嘉 修 (沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科)
野口 健太郎 (沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科)
野崎 慎也 (沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科)
池松 真也 (沖縄工業高等専門学校 生物資源工学科)
鈴木 龍司 (沖縄工業高等専門学校 情報通信システム工学科)
時間6月13日(金) 15:00〜15:20
概要本研究の目的は,工学実験を要領よく行う学生とそうでない学生の相違点を明らかにし,これを基に工学実験における効果的な教育法を確立することである. 我々は,機器の取扱いに関して着目し,実験において機器の取扱いの上手さの特徴を実験時の学生の手先軌道から導出することを試みる.計測機器実験を用いて工学実験を行っている学生の指先軌道をモーションキャプチャシステムにより計測することで,実験を要領よく行う学生とそうでない学生の機器の配置や機器使用に対する扱いの慣れにおける差のポイントを明らかにし,学生による機器取り扱いの熟達度の向上や工学実験のカイゼン法を提案する.
論文PDFファイル

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