/ プログラム / 発表一覧 / 著者一覧 / jsai2008 ホーム

3F2-04 バイオサイエンス論文からの解析手法知識自動抽出アルゴリズムの開発

6月13日(金) 10:40〜12:00 F会場
知識情報インフラストラクチャ 2

演題番号3F2-04
題目バイオサイエンス論文からの解析手法知識自動抽出アルゴリズムの開発
著者荒木 次郎 ((株)三菱総合研究所)
藤山 秋佐夫 (国立情報学研究所)
菅原 秀明 (国立遺伝学研究所)
武田 英明 (国立情報学研究所,総合研究大学院大学,東京大学人工物工学研究センター)
時間6月13日(金) 11:40〜12:00
概要我々は、バイオインフォマティクス解析のためのセマンティックウェブサービスの実現を目指して、解析手法知識(ワークフロー)の収集・整理、再利用方法の研究を行っている。昨年度、手作業で文献からワークフローを抽出したが、手作業では収集数に限りがあることから、文献から自動的に解析手法知識を抽出しワークフロー化する手法を開発した。ワークフローを構成する要素間の関係知識を抽出することが課題であることから、本手法では自然言語処理と事例ベース推論の技術を併用した。
論文PDFファイル

/ プログラム / 発表一覧 / 著者一覧 / jsai2008 ホーム