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3G3-09 ベイジアンネットワークを利用した主観的経験と社会的経験の表現と蓄積

6月13日(金) 13:00〜16:40 G会場
近未来チャレンジ「オープンライフマトリックス」

演題番号3G3-09
題目ベイジアンネットワークを利用した主観的経験と社会的経験の表現と蓄積
著者白鳥 成彦 (慶應義塾大学)
奥出 直人 (慶應義塾大学)
時間6月13日(金) 15:40〜16:00
概要今研究ではユーザーの主観的な経験を行為ごとに分割された複数のベイジアンネットワークにより表現し、さらに複数人で構成される社会的な行為と目的を表現するためにその個別のベイジアンネットワークを組み合わせることで表現するための手法を提案する。個人の経験的行為をセンサー情報等の入力情報と共にベイジアンネットワークファイルに蓄積することで、そのユーザーに即した行為表現が可能になり、適切な出力結果へと学習していくためのネットワーク表現が可能になる。今回はこのネットワーク表現を複数のコンテンツの事例の中で応用した事例に即しながら、複数のベイジアンネットワークを利用する表現力の有効性と問題点を指摘していく。
論文PDFファイル

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