演題番号 | 1D1-01 |
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題目 | 人工物を倫理レベルから設計するための方法論に関する一考察 |
著者 | 関口 海良 (東京大学大学院工学系研究科) 堀 浩一 (東京大学先端科学技術研究センター,東京大学大学院工学系研究科) |
時間 | 6月11日(水) 09:00〜09:20 |
概要 | 人工物の階層レベルにおいて,世界における意味や価値を扱うレベルを,倫理レベルと定義する.倫理レベルにおける実践としては,例えば世界的な課題の解決における,人工物の役割を設計することなどが考えられる.本文では,このような倫理レベルを学門として扱うための方法論について考える.具体例として言説による設計を提案し,今後の展望について考察する. |
論文 | PDFファイル |