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2G5-5 構文意味解析における文脈の利用方法

6月21日(木) 13:30〜17:30 G会場
OS「意味と理解のコンピューティング」

演題番号2G5-5
題目構文意味解析における文脈の利用方法
著者池ヶ谷 有希 (静岡大学 理工学研究科)
野口 靖浩 (静岡大学 理工学研究科)
高木 朗 (産業総合技術研究所 情報技術研究部門/(株)CSKシステムズ/言語情報処理研究所)
麻生 英樹 (産業技術総合研究所 情報技術研究部門)
小林 一郎 (お茶の水女子大学 理学部情報科学科)
小暮 悟 (静岡大学 情報学部/静岡大学 創造科学技術大学院)
近藤 真 (静岡大学 情報学部)
小西 達裕 (静岡大学 情報学部/静岡大学 創造科学技術大学院)
伊東 幸宏 (静岡大学 情報学部/静岡大学 創造科学技術大学院)
時間6月21日(木) 15:00〜15:20
概要構文解析・意味解析において文脈情報を用いる方法について述べる.文脈は文中の語と語の依存関係を全て断定の「ある」を用いた主格と補格の関係に変換し,「属性=値」の意味表現形式で構成しておく.これにより特別な解釈処理を用意せずに,文脈の内容を参照でき,文の解析に役立てることができる.
論文PDFファイル

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