近年、知識発見研究が盛んになっているが、従来の機械学習理論やデータベース検索技術サイドから見て、扱い易い知識表現形式の入力データや出力知識を行う手法となっている。しかし、これらが各具体的ドメインの専門家にも把握しやすい知識表現となっているとは限らない。本パネルでは、ドメイン専門家にも良く理解される知識やその表現とは何か、またそのような知識を如何にして発見するかを念頭において知識発見を考える。
司会：
山口高平 (静岡大学)
山口高平 (静岡大学)
ワークショップの報告：
鷲尾 隆 (大阪大学)
斉藤 和巳 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
パネリスト (予定)：
元田 浩 (大阪大学)
寺野隆男 (筑波大学)
鷲尾 隆 (大阪大学)
斉藤 和巳 (NTTコミュニケーション科学基礎研究所)
津本周作 (島根医科大学)
...........................Last Updated : 200１/4/12
...........................Comments are welcom.
...........................Mail to : kitamura@info.eng.osaka-cu.ac.jp .....please.
