市民共創知研究会(SIG-CCI)は，第3回研究会「みらいらぼ なごや」を12/8～12/10に名古屋市にて開催致します．市民の共創・協働により創発される集合知や，研究者・技術者と市民のコミュニケーション，地方創生，社会シミュレーション，その他の共創的な事例などの発表を募集します．研究会開催地域周辺のコミュニティからもご発表頂くことで，研究者と市民の対話・共創を試行する場を提供します．本研究会の詳細については，以下をご参照ください．
http://www.itolab.nitech.ac.jp/SIG-CCI/
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第3回研究会「みらいらぼ なごや」 開催要領
【日時】2017年12月8日（金）～12月10日（日）
12月8日(金)午後 開催地域を知るフィールドワーク
12月9日(土)前日 発表・対話セッション
12月10日(日)午前～15:00 研究者と市民の共創の可能性を探る共創対話セッション
【会場】名古屋市内の寺院、名古屋工業大学（予定）
【テーマ】「テクノロジーを料理する ～歴史と未来の共創によるまちづくり～」
および共創支援技術・共創的事例など一般
【原稿締切】2017年11月13日（月）
【原稿投稿フォーム】http://bit.ly/sigcci003-submit
【参加費】未定（2000～4000円程度を想定、変更の可能性あり）
名古屋ではリニア開通を控え，歴史や伝統をうまく残しつつもAIやIoTなど新しいテクノロジーを活用したまちづくりが課題になっております．研究分野の技術的・学術的な発表だけでなく，名古屋周辺の市民による取り組みも同じ壇上でご発表頂きます．どのようにテクノロジーを料理し，近未来まちづくりに繋げるかを対話できる場になる予定ですので，奮ってご参加下さい！
