第68回 人工知能セミナー(2014.4.18)「医療とIT ~既存の医療の壁を情報技術で越えるために~」


主催: (社)人工知能学会
日時: 2014年4月18日(金) 12:30-16:20
会場: キャンパスイノベーションセンター 国際会議場(1F)
〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6
Tel. 03-5440-9020
照会先: account@ai-gakkai.or.jp
定員: 100名
参加費: 正・賛助会員 6,000円
非会員 10,000円
学生会員 2,000円
学生非会員 3,000円

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本セミナーでは、講演者の方が使用する資料を当日CDなどの外部記憶
媒体で回し、各自ご持参いただいたPCにコピーしていただきます。

資料を希望される方は、PCをご持参くださいますようお願いいたします。
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概要

本セミナーでは、迫りくる超高齢化社会において、現在の医療システムの課題について考え、予防医学・在宅医療・病院連携などの観点から、情報技術が貢献できる可能性について議論を進めます。
講師には、最前線で活躍する大学、企業の技術者にご登壇いただき、それぞれの取り組みについてご紹介いただきます。

プログラム

12:30 – 12:35 開会のご挨拶


12:35 – 13:15 「どう変わる日本の医療」

斗ケ沢 秀俊(毎日新聞社 水と緑の地球環境本部長)

概要:
世界に例を見ない急速な少子高齢化社会を迎えている日本.増大する高齢者医療費,過疎地の増加に伴う医療格差の進行など,数多くの課題を抱えている.これを解決するために,ITはどのような役割を果たしうるのか.メディアの立場から,現状認識と展望を語る.


13:15 – 13:55 「在宅医療分野における現場課題とICTの活用について」

生川 慎二(富士通株式会社 シニアマネージャー)

概要:
在宅医療現場は,時間との闘いである.「医療」×「マネジメント]×「IT」を組み合わせることで,医療従事者の負担を減らし,医師と患者が向き合う時間を最大化することができる.本発表では,在宅医療現場ならではの課題とICTを活用した解決方法について,事例を交えて報告する.また,在宅医療には欠かせない多職種(訪問看護,訪問薬剤師,ケアマネジャー,訪問介護等)との情報連携によるチームケア実現についても述べる


13:55 – 14:35 「ICTネットワークで変わる地域医療 ~あじさいネット@長崎~」

松本 武浩(長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 医療情報学 准教授)

概要:
我が国では,患者が自由にどの医療機関でも受診できるのが特徴である.このため,診療情報は様々な医療機関に分散しているが,新たに受診した医療機関でこれらの診療情報を利用することはできない.これに対し長崎県では2004年より医療機関を結んだVPN上で診療情報を共有し病診連携,薬局連携,在宅医療に利用している.「あじさいネット」と呼ばれ,県内22拠点病院のカルテ情報を約240の医療機関で利用し医療の質向上に役立てている.さらにこのVPN上に「離島・救急医療支援画像診断システム」や「カンファランス中継システム」等の新たなサービスを展開し診療支援効果,医療従事者の教育効果を高めている.これらの取組みを通して医療におけるICTネットワークの価値と可能性を紹介する.


14:35 – 14:50 休憩


14:50 – 15:30 「電子カルテが拓く医療の可能性」

荒牧 英治(京都大学 学際融合教育研究推進センター/リーディング大学院 特定准教授)

概要:
近年,電子カルテやインターネットに接続可能な健康器具により大量の医療データが利用可能になりつつあり,これらを活用することで,過去例を見ない大規模な統計的研究や,大規模データに基づいた医療支援システムを実現可能であるとして大きな期待が寄せられている. しかし,現状では,電子化された言語データを処理する枠組みがないため,データは活用されるどころか,情報過多を起こし現場の医療者の負担をさらに増しているケースさえある.以上の背景のもと,本発表では, カルテ文章を扱う様々な研究を紹介する.扱う対象は,カルテにとどまらない.ウェブ上のテキスト(ブログやソーシャルメディアなど)や患者が記述した闘病記など,電子カルテ以外のテキスト応用事例も紹介する.


15:30 – 16:10 「メタボリックシンドローム改善プログラム「はらすまダイエット」と生活習慣病予防効果」

伴 秀行(日立製作所中央研究所 主管研究員)

概要:
国民医療費の増加は大きな社会問題の一つである.糖尿病,高血圧症,脂質異常症などの生活習慣病は国民医療費の約3割を占めており,生活習慣の改善により医療費を抑制する取組みが強化されている.我々は,生活習慣病の前段階であるメタボリックシンドロームのための生活習慣改善プログラム「はらすまダイエット」と,その運用支援システムを開発した.今回,本システムが搭載する保健指導文の作成支援などの様々な機能を述べると共に,はらすまダイエットの疾病予防,医療費抑制の効果を紹介する.


16:10 – 16:20 閉会のご挨拶


第68回人工知能セミナー 参加申し込み

人工知能学会にご入会されますと様々な割引や特典を受けられます。
本セミナーにも会員には割引が適用されますので、 未加入の方は、この機会にぜひ本学会のご入会をご検討ください。
入会案内のページ

振込口座
郵便振替口座 00150-6-193586 人工知能学会
銀行口座 みずほ銀行 飯田橋支店普通-1668449 人工知能学会
人工知能セミナー参加費 人工知能セミナー参加費
正会員・賛助会員 学生会員 学生非会員 非会員
6,000円 2,000円 3,000円 10,000円

「第68回人工知能セミナー」オンライン申込フォーム

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問題がある場合は,下記の項目を記入のうえFAXにて送付してください(書式自由).
FAX: 03-5261-3402

参加お申込み

会員種別:
氏名: [例:人工 知能男]
フリガナ: [例:ジンコウ チノオ]
連絡先:
所属団体名: [例:(株)東日本電子製造]
所属: [例:総合研究所  開発第3部]
職名: [例:部長]
所在地: [例:〒999-0000]
[例:計算市柔原町1-1]
電話: (内線:)
[例:01-2345-6789 (内線 0000)]
FAX: [例:98-7654-3210]
E-mail: [例:chino@ai-gakkai.or.jp]
通信欄: その他学会への連絡事項を何でもどうぞ

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