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2L1-3 データ利活用シナリオ生成における思考順序制約の影響に関する一考察

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05月24日(Wed) 09:30〜11:10 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
2L1 知識の利用と共有「知識の利用と共有-知識共有とナレッジマネジメント」

演題番号2L1-3
題目データ利活用シナリオ生成における思考順序制約の影響に関する一考察
著者木村 亮太(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻)
早矢仕 晃章(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻)
大澤 幸生(東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻)
時間05月24日(Wed) 10:10〜10:30
概要異なる背景知識を有するステークホルダーによるデータ連携と合意形成には、論理的なシナリオの生成が重要となる。アクション・プランニング(AP)は実行動に関わる変数や要素の関係性を表出化し、実行動を促すシナリオを策定するワークショップ手法である。本研究では、従来のAPの記入順序に制約を与え、収束的思考から、より実現可能性の高いシナリオの生成を支援する手法を提案する。
論文PDFファイル