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1D3-OS-29b-3 物語自動生成プログラムへの応用を見据えた星新一200作品の「オチ・逆転」構造カテゴライズ

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05月23日(Tue) 17:50〜19:30 D会場(ウインクあいち-9F 903会議室)
1D3-OS-29b オーガナイズドセッション「OS-29 ことば--コンピュータ--コミュニケーション(2)」

演題番号1D3-OS-29b-3
題目物語自動生成プログラムへの応用を見据えた星新一200作品の「オチ・逆転」構造カテゴライズ
著者ますとみ けい(東京工業大学大学院社会理工学研究科価値システム専攻,アトリエ・サルバドール)
村井 源(はこだて未来大学)
時間05月23日(Tue) 18:30〜18:50
概要物語の基本構造を抽象化するため、星新一のショートショート200作品のオチを分類し、逆転的事象の種類と要因を記述したデータ構造を作成した。オチの分類タグとして[状況設定判明][正体判明][利益喪失]など20前後、逆転のタグとして[人物の立場:被害者>加害者]など10前後を用意し、ケーススタディ分析を行った。今後タグの内容を精査し物語自動生成プログラムの基礎データとする。
論文PDFファイル