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1D1-3 ロボットの随伴性行動を生成するための振る舞い統合手法

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05月23日(Tue) 13:50〜15:30 D会場(ウインクあいち-9F 903会議室)
1D1 ロボットと実世界「ロボットと実世界-ヒューマンロボットインタラクション(1)」

演題番号1D1-3
題目ロボットの随伴性行動を生成するための振る舞い統合手法
著者滝本 佑介(慶應義塾大学理工学部情報工学科)
長谷川 孔明(慶應義塾大学理工学部情報工学科)
今井 倫太(慶應義塾大学理工学部情報工学科)
時間05月23日(Tue) 14:30〜14:50
概要ロボットが人間と自然なインタラクションを行うには事前に指定された固定の動きではなく,外界からの刺激に対して即座に応答する随伴性が求められる.しかし従来の複雑な随伴性行動生成モデルでは行動の追加や修正が困難であり,一方で単純なモデルでは十分な表現力がないという問題がある.本研究は優先度付けと重み付き平均化の2段階で振る舞いを統合するアーキテクチャを提案し,より簡潔で汎用性の高い行動設計を実現する.
論文PDFファイル