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2E3-OS-36a-2 農作業基本オントロジーを基盤とする水稲技術経営指標データの連携

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05月24日(Wed) 15:50〜17:30 E会場(ウインクあいち-9F 904会議室)
2E3-OS-36a オーガナイズドセッション「OS-36 農業とAI(1)」

演題番号2E3-OS-36a-2
題目農作業基本オントロジーを基盤とする水稲技術経営指標データの連携
著者竹崎 あかね((国)農業・食品産業技術総合研究機構農業技術革新工学研究センター)
法隆 大輔(国立研究開発法人農研機構中央農業総合研究センター)
朱 成敏(国立情報学研究所)
武田 英明(国立情報学研究所)
吉田 智一((国)農業・食品産業技術総合研究機構農業技術革新工学研究センター)
時間05月24日(Wed) 16:10〜16:30
概要都道府県発行の水稲技術経営指標は,栽培体系ごとの労働費や栽培技術を示しており,低コスト栽培体系選択の参考資料となる.技術経営指標データが連携することで営農環境に合致した栽培体系の選択は容易になると期待できるが,都道府県が独自設定した多様なデータ項目名が連携の障害になると予想される.本研究では,農作業基本オントロジーを基盤とすることによる水稲技術経営指標データ連携の可能性を考察した.
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