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4L2-2 教育工学的手法による「身体性」を育成する教育~身心一体科学教育プログラム の実践

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05月26日(Fri) 14:10〜15:50 L会場(ウインクあいち-10F 1003会議室)
4L2 基礎・理論「基礎・理論-身体性(2)」

演題番号4L2-2
題目教育工学的手法による「身体性」を育成する教育~身心一体科学教育プログラム の実践
著者東 芳一(東京農工大学工学府応用化学専攻材料健康科学)
跡見 順子(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
清水 美穂(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
跡見 友章(帝京科学大学医療科学部理学療法学科)
藤田 恵理(東京農工大学工学部材料健康科学講座)
長谷川 克也(宇宙航空研究開発機構)
時間05月26日(Fri) 14:30〜14:50
概要「身心一体科学」教育プログラムとは、自分自身の「身体性」に着目し、生命科学、脳科学などの科学的知見に基づいた「理解」、実験実習や身体運動による「実践」、結果に対する科学的手法による「評価」をサイクルとして、自身に生じた変化を「言語化」する新しい教育工学的手法である。本研究では、現在大学などで実践しているプログラムとその効果について報告し、科学的思考の醸成における「身体性」の重要性について検討する。
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