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3C3-1 個人の行動変更許容度と行動変更波及効果を考慮した健康生活支援推薦システム

06月11日(Fri) 13:00〜14:20 C会場(3F-会議室3)
3C3 ヒューマンインタフェース・教育支援「推薦システム (1)」

演題番号3C3-1
題目個人の行動変更許容度と行動変更波及効果を考慮した健康生活支援推薦システム
著者小池 亜弥((株)三菱総合研究所 情報技術研究センター)
白井 康之((株)三菱総合研究所 情報技術研究センター)
時間06月11日(Fri) 13:00〜13:20
概要個人の行動変更の許容度と更波及効果を考慮し、健康意識の改善に効果的な健康指導アドバイスを行うシステムを開発し評価を行った。更に、属性の近い優良被験者(既に行動改善により健康意識の改善があった被験者)の情報を匿名化し提示することで指導内容の具体化を行った。被験者150名の2ヶ月間の生活履歴を元にアドバイスを提示した結果、通常の健康指導アドバイスと比較して、セレンディピティが高いという結果が得られた。
論文PDFファイル