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1F3-2 複数節間の意味の位置づけによる意味解釈について

6月7日(水) 15:10〜16:50 F会場
OS「意味と理解のコンピューティング」1

演題番号1F3-2
題目複数節間の意味の位置づけによる意味解釈について
著者麻生 英樹 (産業技術総合研究所)
高木 朗 (株式会社CSKシステムズ,産業技術総合研究所)
伊東 幸宏 (静岡大学情報学部)
近藤 真 (静岡大学情報学部)
小林 一郎 (お茶の水女子大学理学部情報科学科)
時間6月7日(水) 15:30〜15:50
概要自然言語の意味理解処理について述べる。入力文の意味表現を、文脈やシステムの知識、状況認知等の上に効率よく位置づけることを可能にする意味表現を用いた意味理解方式を提案してきた。本発表では、提案した意味表現を用いて、複数の節の間の意味の位置づけを行うための処理方式と、その応用について報告する。
論文PDFファイル

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